第5回目の焚き火会です。今週は @fuhduki と焚き火に行きました。もうすでに4回焚き火をしており、火起こしも悠々とできるようになりました✌️
第2回では針葉樹(杉)の薪で火起こしして、第三回・第四回は公園内に落ちてる小枝を焚き付けにして広葉樹で火起こししました。
一般的には、針葉樹は火がつきやすく広葉樹は火がつきにくいと言われていますが、乾燥した薪と十分な焚き付けがあればあまり差はありません。
ただ、杉は非常に燃えやすくて、熾火を作ることができなかったので、個人的には広葉樹(ナラ)が好きです。
針葉樹・広葉樹と想定できる範囲での薪を使っての火起こしは経験できました。今回は少し趣向を変えて、パック燃料を使っての火起こしをしました。
固形燃料を使って火を起こす
現在のところ、どうしても火がつかなくて悲しい思いをしたのは最初の1回目だけです。あまりにも火がつかなくて、途方に暮れてました。
火をうまく育てることができず、空気の流れを意識して小枝を組めていませんでした。だいたい経験不足が起因です。
薪の状態が悪いなど、今後も同じことがないとはいえないので、固形燃料(パック燃料)を使った火起こしに挑戦しました。
小枝を井の字に組んで、真ん中に麻紐をほどいた火口を置いて、その上に新聞紙・パック燃料、小枝と積んで、火花を飛ばします。
パック燃料に火が付けば、15分は燃え続けるので、小枝を投入して炎を大きくします。あとは薪を入れれば自然と炎が安定します。
焼き芋にも再び挑戦しました。
30分放置したらホクホクの焼き芋ができました。
チタンの焼き網も持っていったので性能を試しました。
缶ビールをそのまま保冷できるやつ
前回暖くって缶ビールがぬるくなってしまったので、缶ビールをそのまま保冷できるやつを買いました。
缶ビール以外でも径が合えばそのまま挿さります。
サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 ライムグリーン JCB-352 LMG
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: ホーム&キッチン
このサーモス、スノーピークのチタンシングル300mlにスタッキングすることができます。
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