第四回焚き火会です。前回と同様に嫁と一緒に焚き火に行ってきました。
1週間ぶりに城南島へ……
本日の焚き火会の会場も、城南島海浜公園キャンプ場です。城南島も2回目ですし、移動も小慣れてきましたね。
平和島駅(大森駅)から城南島海浜公園へは1時間に1本のバスに乗って移動する必要があります。キャンプ場の受付は10時半開始で、早いか・遅いかのどちらかで10時半ちょうどに着くバスはありません。
今日は受付開始前の10時に到着して、小枝を拾ったり松ぼっくりを拾ったりしながら定刻になるのを待ちました。
10時になったら受付の人が出てきて、利用上の説明や、灰や炭の処分方法を聞いて、受付の手続きをしました。
ここをキャンプ地とする!!
城南島海浜公園キャンプ場の第一キャンプ場は、サイトにカマド+木製の机と椅子がセットであるので、荷物の展開もスムーズです。
火起こしで困らなくなった
焚き火を楽しくするためにファイアスターター縛りで火起こしをしています。もう4回目なので火起こしもスムーズにできるようになった
前述の通り、城南島海浜公園内では松が植っていて松ぼっくりを拾うことができます。麻紐をほぐした火口に火花を飛ばして、新聞紙→松ぼっくり→小枝→薪と火を育てるのも手慣れたものです。空気の通り道を意識して、小枝の配置を三角形にしています。
今日は風がものすごく強かったので、カマドの影に隠れて焚き火しました。
今回新たな試みとして焼き芋をしてみました。
あとはいつもどおり、肉を焼いたりオリーブオイルでニンニク焼いたりしました。
16時頃には薪を使い果たして熾火になってきました。この写真の撮影中に強風が吹いて椅子が吹っ飛びました。
すごい灰が落ちる……
スパッタシートがほつれてきた
ピコグリル タキトラ焚き火台は燃焼効率が良い反面、灰がとても落ちるので焚き火シートは必ず敷く必要があります。
カーボンフェルトも良さそうだけど、スパッタシートを使っています。僕が使っているのはこのスパッタシートです。グラスファイバーが組み込まれていて耐火性能がある反面、素手にガラスの繊維が刺さります。
4回目にしてスパッタシートの端部分がほつれてきました。
もうしばらくは使えるかなぁ……。
焚き火のランニングコスト
城南島(1人) | 城南島(2人) | 荒川岩淵(1人) | 荒川岩淵(2人) | |
---|---|---|---|---|
入場料 | 300 | 600 | 500 | 1,000 |
ゴミ処理代 | 500 | 500 | 0 | 0 |
薪1束 | 700 | 700 | 1,500 | 1,500 |
交通費(往復) | 1,382 | 2,764 | 672 | 1,344 |
合計 | 2,882 | 4,564 | 2,672 | 3,844 |
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