11月に転職してから打ち合わせが増え、イヤホンを長時間使用することで耳が痛くなった。耳への負担を減らすために、少し高価だったが「Anker Soundcore Liberty 4」のイヤホンを購入した。
また、メガネのツルが耳に当たっていることも原因かと考え、JINSでメガネの耳当ての調整をしてもらった。耳当てはゴム製で、熱を加えて曲げて角度を調整する。翌日、そのゴム部分が粉々になって机の上に散らばっているのを発見した。
写真では少し分かりにくいが、メガネのツルのゴム部分が取れ、内部の素材が露出している。
2023年のブラックフライデーセールでZoffのメガネを買った
ブラックフライデーセールはAmazonだけでなく、他の店舗でも実施されている。たとえばZoffでもセールが行われ、25%オフでメガネを購入することができた。
今まで使っていたものより軽いメガネを求めていたが、実際にレンズを入れて重さを計測すると、以前のメガネよりも重くなってしまった。
- カジュアルなスクエアフレーム/BASIC (ZA231010-43A1)
- 19.0g
- SPH球面度数: R:-3.25 L: -4.00
- P.D瞳孔間距離: 62.0mm
Zoffの福袋を購入して、同じ視力補正値のサブメガネを作る予定だ。この福袋は6,600円で、8,800円分の割引券が含まれているが、割引率はそれほど高くないと感じる。
ひとつ前の2018年に買ったメガネ
以前、2018年7月5日に作成した処方箋を使って「【Airframe】エアフレーム スマート」というメガネを購入した。
- 【Airframe】エアフレーム スマート
- 15.3g
- SPH球面度数: R:-2.50 L: -3.25
- P.D瞳孔間距離: R:31.50mm L:31.50mm
その後、「Short Temple Airframe」という耳に当たらないタイプのメガネも購入したが、長らく使用していなかった。最近、骨伝導ヘッドホンとの相性が良いことが分かった。購入時のことは「JINSの耳に掛けないメガネ「ショートテンプル エアフレーム」を買った - 酢ろぐ!」に記している。
- 【Short Temple Airframe】
- 8.7g
- SPH球面度数: R:-2.50 L: -3.25
- P.D瞳孔間距離: R:31.50mm L:31.50mm
まとめ
今まで使っていたメガネは2018年に購入したもので既に5年経過していた。不具合がなかっため、経過年数を意識せずに過ごしてきた。ゴム部分の破損は、JINSで調整を受けたことが直接的な原因だと思うが、5年という使用期間を考えれば、寿命だったと考えても差し支えないだろう。
SPH球面度数 | 2018年7月 | 2023年11月 | 差分 |
---|---|---|---|
R | -2.50 | -3.25 | -0.75 |
L | -3.25 | -4.00 | -0.75 |
今回、前のメガネと比べて度数を3段階強くした。大きな影響が出ないことを願っているが、度数を強くしすぎた可能性がある。すべてのものがギラギラに見えて、少し気分が悪くなっている。
Zoffでは半年以内に2回までのレンズ交換に応じてくれるらしいので、可能であればブルーライトカットをやめて、レンズを1段階弱くしようと思う。