2020年に購入したフライパンで焼きそばを作ると、麺がこびりついてしまうようになった。次の日、偶然にも和平フレイズの公式Twitterアカウントが関連するツイートを投稿していた。これは運命だとフライパンを新調することを決めた。
ふっ素樹脂加工の寿命を判断するひとつの目安として、焼きそばを作ってみるのがおすすめです。焼きそばを作った時にこびり付くようになってきたら、ふっ素樹脂加工の寿命が近づいている可能性が高いと言えます。参考にしてみてください。 pic.twitter.com/c0Y9qWC9l5
— 和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz) 2023年5月31日
素人目には今使っているフライパンのフッ素樹脂コーティングは問題ないように見えたが、購入から2年経過しているしフライパンとしての寿命が近づいていることがわかった。
フライパンを新調するついでに、20年間使ってきた18cmの雪平鍋も交換することに決めた。この雪平鍋は、一人暮らしを始めて最初に購入した鍋である。ライフ塚本店でたしか1000円くらいで買った記憶がある。取っ手部分と鍋本体の接続がゆるくなっており、万が一調理中に取っ手が折れてしまったら危険だと判断した。
すでにテフロン加工された鍋はあるのだが、テフロン加工している鍋では酢を煮てはいけないらしく、差別化のため無垢の鍋を買うことは確定していた。アルミ鍋にするのかステンレス鍋にするのかで少し悩んだが、一度はステンレスの雪平を使ってみたかったので、こちらは 20cm 雪平鍋に買い換えることにした。また20年くらい使えると嬉しい。
現行のサーモスフライパンの使い勝手が良かったので、新しいフライパンもサーモス製にしようと決めていた。同シリーズで後継製品の「KFH-026 R」を購入することに決めた。
現在、汎用的に使っている鍋・フライパンは以下の通り。
- 18cm 雪平鍋 (アルミ・テフロン加工)
- 20cm 雪平鍋 (ステンレス無垢)
- 26cm 浅型フライパン
- 26cm 炒め鍋 (揚げ物用)