酢ろぐ!

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韓国・ミョンドンに行ってきた!1日目

韓国・ミョンドンに行ってきました!1日目の記録です。

事前に韓国ウォンに1万円分だけ両替していました。

成田空港へ

5時に起きて調布までいきました。6時15分初のディズニーランド行きのバスを見送りながら、6時半発のバスで成田空港へ向かいました。だいたい所要時間は1時間半ほどです。

成田空港に到着して、即チェックインを済ませました。荷物がなくなってかなり身軽になりました。

搭乗するのは10時10分発のイースター航空ZE606便です。チケットには9時15分に搭乗開始する旨が書かれていました。

成田空港に行くのが久しぶりすぎたせいで、どこで何が食べられるのかわかりません。一番最初に目についた「おぼんdeごはん」で朝ごはんを食べることにしました。韓国料理はにんにくとか脂のヘビーなものが多いのであっさりとしたお茶漬けを選択しました。

出国審査は簡単に終わりました。日本国籍者は顔認証装置を通れば、ほぼ素通りな感じだった。出国審査を抜けたところにスタンプを押してくれる人がいたので、お願いしてパスポートにスタンプを押してもらいました。出国審査に30分は並ぶことを考えていたので逆にセキュリティを通るのが早すぎたくらいです。

イースター航空から機材の到着が遅れているとアナウンスがありました。搭乗開始の9時15分になっても全然手続きが始まる気配がなくて9時50分になってようやく搭乗手続きが始まりました。成田空港ではイースター航空の飛行機に乗るのにバスを使う必要があります。イースター航空はB737でした。左右に3席3席の国内線と同じモデルです。

乗客をバスで運ぶ必要があったせいか、結局離陸できたのが10時50分くらいでした。

仁川国際空港に到着

韓国・仁川国際空港への到着予定は12時半でしたが、大幅にオーバーして13時10分に到着しました。

到着ロビーから韓国の入国審査にたどり着くまでかなり時間がかかりました。

本来なら12時半到着の13時入国の予定だったんだけど、13時10分到着の13時50分入国になってしまいました。

関空発仁川着の飛行機であとから合流するはずだった母親を1時間くらい待たせてしまいました。

おひるごはん

あまりにもお腹がすいていたので、空港でお昼ご飯を食べることになりました。仁川空港のレストランフロアにある「笑門 Somoon」で韓国料理を食べることにしました。空港飯なのに現地民が多いお店でした。

コチュジャンが辛すぎて死んだ。右下のスープは味噌汁みたいな味なんだけど、日本の味噌汁を期待して飲むとすごい違和感が強い。想像している味とのギャップがすごい。この味噌汁みたいなのは韓国の定食に必ずついてきました。

高速バスで明洞(ミョンドン)に向かう

仁川国際空港からミョンドンまで1時間半くらいです。料金は14,000ウォンで荷物を預けて移動できるのでかなり楽です。朝乗ってきたリムジンバスと比較しても椅子の幅が広いのでゆったりくつろぎながらミョンドンまで行くことができます。ただし運転が荒いので酔いました。

今回、ソウル駅近郊はバスでしか通っていないのでチラ見しただけですが、雑多と成長が混じり合う街という感想です。日本で言えば亀戸みたいな……ちょっと違うかも。

旧ソウル駅舎。ぱっと見で東京駅舎っぽいなぁ……と思いました。中央停車場(現・東京駅丸の内口駅舎)を設計した辰野金吾を師事していた塚本靖による設計だったようです。

次に止まったのがミョンドンでした。ミョンドンに着くなりホテルにチェックインして、ミョンドンの街に向かいました。

ミョンドン

最初に向かったのが、ミョンドンのセブンイレブンです。うちの嫁は初手で3万円両替していました。

華僑学校です。隣には中国の大使館があって韓国の警察官が警備に当たっていました。ただ警備の数自体は元麻布にある中国大使館と比べると少ない印象でした。おそらく建物の立地の都合。

ポケカを探してARTBOXに来ましたが、主に扱っているのは自社キャラクター製品でした。バンダイのプラモデルの扱いもありましたが、HGUCのプラモが20,000ウォンくらい。

ミョンドンの街はかなり賑わっていました。

晩ごはん

晩ごはんは嫁のリクエストで参鶏湯(サムゲタン)になりました。事前調査していた「百済参鸨湯」に行くことになりました。

百済参鸨湯

  • 8−10 Myeongdong 8-gil, Myeongdong 2(i)-ga, Jung-gu, Seoul, 大韓民国
  • 서울특별시 중구 명동2가 명동8길 8−10

僕は普通の参鶏湯(14,000ウォン)をいただきました。キムチだったり生にんにくだったりが追加で薬味として出てきます。

ここまでカードを使える店がなくて、この参鶏湯屋でも現金のみと言われたので慌てて両替所に行きました。レートは10.10だったので、1万円札をトラッシュして101,000ウォンを手札にくわえました。

朝が早かったのもあってホテルに帰ってきて、ビールを飲んでからすぐに寝ました。

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