技術系の記事はDevelopersIOで執筆することにした。一方、すぐに修正されそうなトピックやワークアラウンド的な内容は記事の寿命が短くなる可能性があるため、引き続き「酢ろぐ!」で書くことにしている。
毎月の終わりに、DevelopersIOで執筆した記事へのリンクをまとめる。以下は2025年09月〜10月に執筆した記事の一覧である。
iPhone 17 の購入準備!デバイス上で物理SIMをeSIMへ変換した
iPhone 17で物理SIMスロットが廃止されたため、iPhone単体で物理SIMをeSIMに変換する手順を紹介した。
iOS 16以降で追加された機能を使用することで、通信事業者に連絡することなく、iPhone上で直接変換が可能だった。povo 2.0の場合は約2〜5分で完了し、iPhone 17への移行準備が整った。eSIMクイック転送機能で新しいiPhoneへ簡単に移行できる。
iOS 26でSwiftUIのactionSheetが表示崩れする問題をconfirmationDialogで解決した
iOS 26.0でactionSheetが表示崩れする問題を発見し、confirmationDialogへの移行で解決した。
iOS 15.0でdeprecatedになったactionSheetを使い続けていたが、iOS 26.0ではダイアログが不自然に圧縮される問題が発生した。iOS 26.0以降ではtoolbarBackgroundとtoolbarBackgroundVisibilityを使用し、iOS 18以前では従来通りUINavigationBarAppearanceを使用することで両OSバージョンで動作するようになった。
Xcode 16.4 + macOS 26.0環境のXcode Cloudでbundle installに失敗する
Xcode CloudがmacOS 26.0をデフォルト環境に切り替えたことで、bundle installが失敗する問題が発生した。
Xcode 16.4とmacOS 26.0の組み合わせでは、SDKパスの不整合によりfastlaneやCocoaPodsなどのRuby gemのネイティブ拡張のビルド時にエラーが発生する。当面の回避策としてXcode CloudでmacOS 15.6を明示的に指定することで解決したが、長期的にはCocoaPodsからSPMへの移行が推奨される。
iOSシミュレータの位置情報をコマンドラインから制御する
ジオフェンス機能のテストで複数の地点を検証する際、xcrun simctlコマンドを使えばコマンドラインから直接位置情報を制御できることを紹介した。
従来はDebugメニューから手動で位置情報を切り替えていたが、xcrun simctl location bootedコマンドを使用することで、効率的に複数のテストポイントを順番に確認できるようになった。位置情報を使用する機能の開発やテストの効率向上につながる。
Xcode 26.0 + iOS 26.0 で、NavigationStackのラージタイトルが消えてしまう問題
Xcode 26.0とiOS 26.0の組み合わせで、NavigationStackのLarge Titleが表示されなくなる問題を発見し、解決策を見つけた。
UINavigationBarAppearanceのbackgroundColorを使用してナビゲーションバーに背景色を設定すると、Large Titleが背景の裏側に隠れてしまう。iOS 26.0以降ではtoolbarBackgroundを使用し、iOS 18以前ではbackgroundColorを使用する条件分岐により、両OSバージョンで動作するようになった。