今月の上旬に話題になった増田があった。
完全に他人事だったので「ゴミ処理をしたらインセンティブを与えるようにしたらよいのでは?」みたいな感想を書いたが、実際自分が誤配達の被害にあうと「インセンティブなんかいらんから誤配達対応のフローをしっかり定めてくれ」という気持ちに変わった。
イライラポイント
誤配達された商品が回収されるまでに発生したイライラポイントは下記の4点でした。
- ウーバー公式のサポート窓口が公開されていない (←これが一番腹立つ)
- 店舗側は謝り倒しで自分のところには非がないことを言うだけ
- ウーバー側は謝り倒しで僕に破棄を依頼する
- 僕が回収を依頼すると回収業者の手配を始める
誤配達を謝って欲しいんじゃなくて、ゴミの回収しにきて欲しいんだ……
ちなみにウーバー公式のサポート窓口が公開されていないのが一番腹が立った。何度でも書きたい。
誤配達された商品を回収してもらう方法
誤配達された商品(場合によってはゴミ)を最速で回収してもらう方法として下記の手順はいかがでしょうか。サンプル数1で申し訳ないけれど。
- 配達番号を何度も伝える必要があるので写真を撮る
- 発送元店舗に電話してウーバーの問合せ窓口を教えてもらう (店舗・地域ごとによって窓口が違うらしい)
- ウーバーの問合せ窓口で商品の回収をしてもらいたい旨を伝える
この手順をとった場合かかるのは1時間くらい。
- 店舗:10分
- ウーバー:30分
- 回収業者:20分 (待ち時間)
店舗に電話してウーバー窓口を聞くのに時間がかかり回りくどくなってしまった。ウーバーには誤配達対応の公式窓口を設けて欲しい。
回収業者について
jz5に回収業者ってなんなん?って聞かれた。
ウーバーイーツの仕組みをしらないので窓口担当によれば、誤配達があった場合には以下の手順があるようです。
- 配達した人間に連絡が取れたら本人が回収にくる
- 配達員が確保できなければ回収業者を派遣する
回収業者は JBR? と呼ばれていてなんの略かわからなかったが、のちに調べてみたところ出前館に提携していて食事の配達をしている会社らしい。
当日「出前館がウーバーイーツの日本事業を買収する」という話が流れてきていたので、共通の配送業者も使っているのかもしれません。
まとめ
誤配達された場合、まず初手で廃棄を依頼してくるのはウーバー自体の心象を悪くするけれど、マニュアル化されてるくらいだから皆素直に廃棄してくれるんだと思う。
今回の件に関してはこの感想。
これ、わいがコストついやして連絡せなあかんのやろうか……めっちゃつらいんやが
— さくさん (@ch3cooh) 2020年8月18日