酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

寝室の照明を消すためにSwitchBotを注文した

12月の頭に、押上へ引っ越しました。

新居では寝室のベッドから照明にアクセスする手段がありません。紐がぶら下がってなく、リモコンもなく、物理的なスイッチを押す必要のあるモデルです。わざわざベッドから立ち上がって、廊下に出て照明を消さないといけません。1日1回でもわりと面倒で、生活クオリティが駄々下がりです。

ちょうどAmazonのサイバーマンデーセールで、Switchbot(スイッチボット)が少し安く買えることがわかりました。

SwitchBotってなに?

SwitchBotは、Bluetooth経由でアナログ的にスイッチを押してくれる小さなロボットです。定価で7,000円ですがセールで3500円で買えます。

Blutooth経由でというのがネックで、SwitchBot単体ではアプリからBT接続してアプリからでしかオンにできないようです。

アレクサなどのインターネット経由でSwitchBotを操作する場合、「SwitchBot Hub(スイッチボットハブ)」または「SwitchBot Hub Mini」が必要になります。SwitchBot Hub Miniが現在の主流のようです。

SwitchBot Hubを導入することで、Wi-Fiに接続してSwitchBotをインターネット経由で操作できるようになります。SwitchBot Hubからは赤外線も出ているので、SwitchBot Hub単体でスマートリモコンとしても利用することができます。

電源を消すためだけにSwitchBot製品を揃えていくと最低でも7,000円近くになりますがやむを得ない出費です。

まとめ

SwitchBotの使い勝手についても書きたいのですが、納品が来年1月なのでしばらく待つことになります。

後日、SwitchBotの使い勝手などについて紹介します。