酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

Anker PowerCore Speed 10000 QCを買いました

常時15インチのMac Book Proを持って移動しているので肩掛けバッグでは行動できないので、少し容量の大きなリュックサックのTHE NORTH FACEの「SURGE II CHARGED」を使っています。

SURGE II CHARGEDは、この手のリュックにしては珍しくてモバイルバッテリーが組み込まれています。ただ、5,500mAの定量量の割りに208gで定格出力が5V, 800mAhしかありません。重くて低容量で低出力と使い勝手がとても悪いものでした。ポケモンGOなんかをやっていると消費電力の方が上回ってしまい、充電しているにも関わらずバッテリーが減っていく現象が発生していました。

10ヶ月使って「これは使い物にならないな……」と判断して、買い替えを検討し始めました。判断基準としては軽くて(重たくても現在の208g以下で)大容量のモバイルバッテリーを探し始めました。

普段から家からあまり出ないため、モバイルバッテリー買い替えの重要度はそこまで高くなかったのもあり、結論を出すまでに時間がかかってしまいましたがAnkerのPowerCore Speed 10000 QCを買うことに決めました!

  • 重さ
    • 208g → 204g
  • 定格出力
    • 5V, 800mA → 5-8V, 3A
  • 容量
    • 5,500mAh → 10,050mAh

いざ開封の儀

今朝モバイルバッテリーが届きました。箱の大きさの割にずっしりとした重さです。

最後に自分用のモバイルバッテリーを買ったのが、エネループのモバブ「QE-PL201」なので2012年くらいでしょうか……。5年間ではるかに軽くて大容量のモバイルバッテリーが登場してんだなぁと感慨深いですね。