酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

JINSのAI診断で99.6%適合のメガネを買った

ここ3週間ほど眼精疲労に悩まされている。PCモニターを見るのがつらく、目を開けているのも困難な状態で、このエントリーも薄目を開けながら書いている。

眼科で診察を受けたところ、右目の視力が低下しており、左右の視力バランスが崩れていることが眼精疲労の原因だろうという診断だった。根本的な眼疲労の治療は難しいとのことで、涙の質を改善する目薬を処方してもらった。ジクアスという名前の目薬だ。

あわせてメガネの処方箋をもらったので、JINSで新しい眼鏡を注文することにした。

メガネ履歴

記録に残っている過去のメガネ履歴。

購入日 店舗 SPH球面度数(右) (左) P.D (右) (左) V 備考
2025/07/30 JINS -3.25 -3.50 32.00 32.00 - 処方箋
2023/12/20 JINS -2.75 -3.50 30.00 30.00 0.00 処方箋でレンズ交換
2023/12/17 JINS -3.00 -3.50 32.00 32.00 0.50 店舗測定
2023/12/01 Zoff -3.00 -3.75 31.5 31.5 - 店舗測定でレンズ交換
2023/11/26 Zoff -3.25 -4.00 31.0 31.0 - 店舗測定
2018/07/05 JINS -2.50 -3.25 31.50 31.50 0.00

2018年以前は、999.9(フォーナインズ)のメガネを使っていたのでインターネット上から参照できない。

2023年11月〜12月は、完全にメガネ難民になっており、店舗と眼科のそれぞれで測定値が異なっており苦しんだ。この時計測した近所の眼科の検査技師に少し不信感があったので、2025年7月のメガネ作成時は少し離れた場所にある眼科を変えた。

眼鏡を買った

JINSとZoffはどちらも低価格帯のメガネチェーンだ。Zoffはブルーライトカットが無料で、JINSはレンズがより薄く仕上がるという特徴がある。以前までであれば、JINSは薄型レンズが無料という優位性があったのだが、2025年現在は標準レンズ以外すべて有料(追加費用が発生)に変わっていた。

それでも薄いレンズの方が目への負担が軽いため、JINSを選ぶことにした。JINSにはAI診断機能があり、自分の顔を撮影すると似合っている順に眼鏡フレームを表示してくれる。その中で99.6%の適合度を示したフレームを購入した。今まではオーバル型(横長縦短)のメガネを愛用してきたが、今回は初めてボストン型(多角形で丸に近い形)を選んでみた。

www.jins.com

新しい眼鏡をかけ始めて4日ほどは違和感があったものの、ようやく慣れてきた。右目の度数が急に2段階上がったため、掛け替えた当初は見えすぎてギラギラとした感覚があったが、随分とましになった。今回はレンズの作り直しをすることなく、このまま使い続けられそうだ。