酢ろぐ!

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サブスクの棚卸し2023

2023年も年の瀬が近づき、去年から始めたサブスクリプション棚卸しをおこなった。昨年の棚卸し(サブスクの棚卸し2022)から一年が経ち、サブスクリプションの利用がどのように変化したかを振り返り、その変化が家計にどのように影響しているかを整理した。

契約中のサブスクリプションのリスト

昨年に比べて、以下の変更があった。比較のために、契約形態が月単位のものに関しては12を掛けている。

サービス名 契約 2022年 2023年 備考
au 6,080  x 解約 / povo への移行
au 3,863  x 解約 / povo への移行
iCloud 2TB 1,300 1,300 ファミリー共有のために必要
Microsoft 365 Personal 570 750 学割適用 / 価格の変化は値上げ
Money Forward ME 500  x 年間契約への移行
Netflix 790 広告付きスタンダード
あすけん - 500  
povo 550 5分以内通話かけ放題 (嫁)
povo 20,000 【期間限定】データ追加120GB(365日間) (さくさん)
povo 20,000 【期間限定】データ追加120GB(365日間) (嫁)
Apple Developer Program 12,980 12,980  
1password 5,933 5,933  
Money Forward ME  - 5,300 新規追加
Amazon Prime 2,450 2,450 学割適用
Nintendo Switch Online 2,400 2,400  
Pokémon HOME 1,950 1,950  
合計   173,469 117,693  

まとめ

2022年と比較して、通信サービスの見直しにより、支出を大きく減らすことができた。特に、auからpovoへの乗り換えによって毎月の通信費が大幅に削減できたのが大きい。

auへの支払いを止めるために、auの「スマホトクするプログラム」を解約し、iPhone 13 の残債を精算する際に 7万円を一括で払うことになったのは痛かったが、さくさんが掌握できていない支出を止められたのはよかった。今後 iPhoneを購入する際は一括で購入するようにしたい。

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