「アベンジャーズ:エンドゲーム」には勝てませんでしたが、「名探偵ピカチュウ」が公開初動で全米2位になったようですね。ゲーム原作映画ではトゥームレイダースを抜いて1位だとか。ハリウッド映画では、バイオハザードの方が続編も多く出ていて興行収入で上回っていると思いましたが、いままでトップはトゥームレイダースだったようです。

- 出版社/メーカー: ビクター インタラクティブ ソフトウエア
- 発売日: 2001/12/13
- メディア: Video Game
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名探偵ピカチュウをみてきた
遅まきながら「名探偵ピカチュウ」を観てきました。
映画の前売り券自体はローソンで特典付きのものを4月末に買っていました。ローソンでは在庫がなかったらしくて特典は5月31日から受け取り可能になるようです。今のところ、まだ届いていませんが受け取り次第パックを開封したいと考えています。
鑑賞前までは、ポケモンの実写化でリアルになったポケモンは正直なところ気持ち悪いと言う気持ちが先に出ていました。ミュウツーは豚皮のようなピンク色の肌で血管がうっすら見えてるし、リザードンはワニ皮みたいにゴツゴツしている。
ゲームだとミュウツーもリザードンもイルカみたいにツルツルしているじゃないですか。しかし、映画で動いている姿をみると一番微妙だと思っていたバリアードすら可愛くみえてくる。
ありがちな初代のポケモンしか出ていないこともなく、名前すら呼ばれないモブポケモンがたくさんでていました。ピジョンが飛んでいて、巣にワシボンがいたり、警察署前にはゴルーグがものすごい存在感を出していたりと、世の中の人は「ゴルーグ」知ってるの?あれのタイプ、じめん・ゴーストなんだよ?
この映画は前評判通りポケモンを好きな人がポケモンを好きな人に向けて作った作品なんだなぁと感じました。
そうそう、パンフレットにポケカが付いてきました。