伊藤計畫の「虐殺器官」「 <harmony/>」は既読で「屍者の帝国」は未読なのですが、映画「屍者の帝国」を見てきました。
原作厨で狭量なので原作を読んでから映画を見ると、原作でのシーンとの違いが気になってしまい余計なことを考えてしまうので、映画に集中できないから読むのを遅らせたのもあります。
映画を見ながら(原作と比べるとおそらくこのあたりは説明不足だろうなぁ…)というのとエンドロール後のエピソード的なシーンは(これは映画オリジナルのシーンだろうなぁ…)と思っていました。
嫁曰く、原作では難しかったシーンが補完できてよかったと言っていたので、決して悪い映画ではなさそうです。
個人的にはハダリーが気になって集中できませんでした*1。
(映画館によって違うと思うけれど)映画館での上映がだいたい10月22日までのようなので気になっている方は急いだ方が良さそうです。
*1:何がとは言わない