ブログにもmixiにも個人的な内容は書いていないので、記憶を辿るしかないんだけど………文才もないので面白いことは書けないけれど端的に書いていこう。
たしか2008年頃にTwitterを初めてしばらく経った後の話で、@jz5に「コードギアス面白いよ」とか教えてもらって7周位アニメを繰り返して見てた時期の話。
当時はD社というところで働いていたのですが、携帯バブルが弾けた途端業績が悪化して、親会社で警備会社であるC社に吸収されることになりました。
C社にいる時に、某大手企業に客先常駐で業務請負で働いていました。直属の上司である部長と常駐先の社長とが飲み友達というだけで働いていたので、その会社での立場はあまり良くなく仕事がないにも関わらず請負を切られることない状況でした。
本当にやることがなく、Twitterにだだハマりしていました。この頃のTwitterの身内感は本当に良かった。Twitterやってる人みんなが友達みたいな感覚で、今からは考えられないけどネット上の友達の家に遊びに行ったり泊めたりとかしていました。@Fuhdukiと付き合うようになったのもこの頃かな。
当時は@pullusや@2bbbとの絡みが多くてpixivのAPIを解析したり同人誌書いてたりしました。嫁が結婚しよう!って言ってるのも@2bbb経由で知りました。
いつもの如くノリで「結婚しよう!」って@を返しましたのをキッカケに嫁と仲良くなりました。
仕事をもらえない会社を土下座するレベルでなんとか辞めさせてもらって、その後業務系プロジェクトに参画している時に、嫁が大阪遊びに来ました。
このプロジェクトに参画している時の上司は、グルメハンターと呼ばれる課長で、美味しい所だけもっていくタイプの人でした。業務系プロジェクトに慣れないメンバーに作業を丸投げにして、終電徹夜休出は当たり前の世界で、嫁がせっかく大阪に遊びに来てるのに家で留守番させっぱなしにさせてしまっていました。
そんだこんだで1週間ほどで帰る予定だったのが、ろくに相手も出来ていなかったのでそのまま大阪に居続けることに。まったく予想だにしていなかったのですが、1週間の大阪旅行が2年くらい長引くことになります。大阪に来て1年経った辺りで嫁は短大に入ることになりました。
その時点から結婚するだろうなーと考えていたのですが、心理学をやりたいので大学院まで行きたいと言っていました。嫁の性格上短大の時点で結婚してしまうと勉強しないと思ったので「大学に入ったら結婚するかー」なんて返した記憶が。
去年末、4年制の大学の編入試験に合格通知が来て、短大の卒業認定(必要単位がすべて取れている確認書類的なもの)が来たのでこれは編入確定だということで、嫁の誕生日に合わせて入籍する運びとなりました。
周りに「まだ結婚してなかったの?」と言われる位、今の生活に慣れてしまっているので改めて結婚するという事はよくわからないんだけど、年末調整の扶養家族欄に「有り」に丸を付ける辺りで実感が沸いてくると思う。
しかし、嫁が最近主婦化してきて怖い。
ってことで、君は「結婚しよう!」とつぶやいてもいいし、「@〜 結婚しよう!」と@を返してもいいと思います。