米を炊きたくなったので、メスティン と本間冬治工業の「長バットアミ 18型」を購入しました。
自動炊飯に必要なもの
自動炊飯に必要なものは、以下のものです。
- 固形燃料 25g
- エスビット ポケットストーブ(または類似品)
- 無洗米 1合
- メスティン
- 保温バッグ (百均の保温お弁当箱入れで十分)
- 風防
固形燃料の高さに合う五徳であればなんでもよさそう。固形燃料は前日にセリアで購入していました。
風防は過去に買って使わないままになっていたものを持っていきました。安い分、身長が低いのですがエスビットとメスティンを囲むくらいの用途であれば十分でした。

【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm
- メディア: その他
自動炊飯する
家を出る前に無洗米をジップロックに入れて水に浸しました。大体1時間半ほど浸していました。
固形燃料はセリアで買いました。セリアには 20g, 25g, 30gと3種類売っていたけど、ここは先人に倣って25gのものを購入しました。
米1合を炊くのに水200ml(コップ1杯分)が必要です。メスティン を使っている場合は取ってのビス部分まで水を入れるとだいたい200mlになります。
固形燃料は燃え尽きた後のゴミがこびりつくので、エスビットの下にアルミホイルを敷いておいたほうがよいでしょう。 風防で囲んで火をつけます。
(15分待機)
火が消えたのを確認して、タオルで巻いて保温バックにしまって10分蒸らします。
メスティンをひっくり返して蒸らす人がいるみたいですが、自宅の炊飯器でひっくり返さないので今回はやりませんでした。
できあがり
米が1合炊けました!焼肉には米が必要!!
底部分に焦げ付きもありませんでした。
素晴らしい……
「長バットアミ 18型」を使った薫製と蒸し料理はまた後日。