酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

東京都墨田区にも布製マスクが届いた

厚生労働省による4月12日から配布が始まっていた布製マスクが届きました!!東京都墨田区です。

背景

4月18日あたりを境にして、布製マスクが届いたという話を聞かなくなりました。

最初の配布時に「カビが生えている」「人毛が混入している」と指摘があり全量回収になって、配布の再開が遅れたと考えているのですが実際どうなんでしょうか。

最初の配布から約1ヵ月経ち、徐々にマスク不足は解消方向にあるようです。2020年4月末から5月上旬にかけて「日本のよくわからない会社で製造されたマスク」や「中国であぶれ日本へ輸入されたマスク」で溢れかえり、近所の皮細工屋やお弁当屋でも 50枚5,000円 で売られるようになりました。

5月の連休が明けると、製造元のあやふやな闇マスクは過剰供給気味なのか 50枚2000円 まで値下がり、上野・アメ横の闇マスク屋に並ぶようになりました。

そのような状況なので、有名メーカーの日本製マスクに特にこだわらなければ、マスク入手には困らなくなってきてはいます。

布製マスクが届いた

厚生労働省の配布状況では、東京都は真っ先に配布済みのステータスだったのですが届いていませんでした。

今朝、ゴミ出しのついでにふとポストを覗いたら布製マスクが投函されていました。前情報通り、普通の布マスクです。

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厚生労働省の布製マスク

不織布を使ったマスクは縦に伸びるため、鼻から顎にかけて覆うことができます。布マスクにそこまでの柔軟性はないので、引っ張っても鼻から顎の先ぐらいまでの大きさです。

この点で

うちの奥さんが作ってくれた布マスクと大きさを比較すると大きさはだいたい同じです。成人男性が使うと若干小さいと感じるかもしれませんが、鼻と口を覆うことができるので必要十分なものです。