Amazonで11月22〜24日のあいだ、2019 Black Fridayセールが開催されています。
ここ数年で日本でもブラックフライデーと聞くようになってきましたね。 ブラックフライデーは「ブラックマンデー(1987年10月19日の株価暴落)」とは違いポジティブな印象を受けますが、そもそもとしては年末のセールで街に人が溢れて、警官が駆り出されるところから来ているネガティブな言葉だったと知りました。
Amazonのセールはこちらから。
とはいえ、ここ最近のAmazonは偽物を販売していたり、安心して買い物ができる環境ではなくなっているので、特になにも買わない予定でした。
ロボット掃除機が欲しい!!
現在進行形でポケモンを遊びながら、引っ越しのために荷物をダンボールに詰めていく作業をしています。
家具の裏側や部屋のすみっこの方は掃除が行き届いておらず、かなり埃が溜まっていました。僕はハウスダストで、ほこりを吸うとアレルギー反応が出てしまいます。片付けをしながら、咳と鼻水とくしゃみをするという拷問のような状況でした。次の家ではこんな経験をするのはもうこりごりなのでロボット掃除機を導入します。
ロボット掃除機といえば、 iRobot 社のルンバですが、他よりも技術開発で先行しており価格が高いです。
【Amazon.co.jp限定】ルンバ 961 アイロボット ロボット掃除機 カメラセンサー カーペット 畳 段差乗り越え wifi対応 自動充電・運転再開 吸引力 マッピング【Alexa対応】
- 出版社/メーカー: アイロボット(IRobot)
- メディア: ホーム&キッチン
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どうしたものかと、色々調べました。
低価格帯のロボット掃除機
ガジェット批評系の雑誌でベタ褒めされていたiLIFE社のロボット掃除機「ILIFE V3s Pro」です。発売当時は4万円だったのですが現在は2万円まで下がっています。2017年の発売から2年経ち、現在では使い物にならないとレビューに書かれていました。特に多いのが充電周りのトラブルのようです。
ILIFE アイライフ V3s Pro ロボット掃除機 ペットの毛に効果 強力吸引 落下防止と衝突防止 静音 自動充電 (ホワイト)
- 出版社/メーカー: アイライフ(Ilife)
- 発売日: 2019/09/05
- メディア: ホーム&キッチン
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調べてみたところ、後継機の「ILIFE V8e Pro」が販売されていまいた。2019/11/24現在17,900円で買えます。レビューを読む限りでは、ビチャビチャになるらしいのですが、2万円前後で水拭きできるロボット掃除機はこれだけなので、値段相応と割り切るのもよさそうでした。
ただ一定の確率でハズレロボット*1が届くらしく、メーカーとの返品の交渉が大変な点が気になりました。
Ankerのロボット掃除機
そこで目を付けたのがモバイルバッテリーでお世話になっているAnker社のロボット掃除機です。これも同じように雑誌のレビューでべた褒めされていました。「RoboVac L70 Hybrid」です。
- 清掃力が業界トップレベル! 吸引と水拭きを同時に行うAnkerのロボット掃除機 - 価格.comマガジン
- 【Eufy RoboVac L70 Hybridレビュー】水拭きとマッピング機能を搭載する最上位のロボット掃除機【Anker】 | マクリン
しかし、この「RoboVac L70」は5万円を超えています。正直なところ、ロボット掃除機が有意義なものかどうか、我が家のライフスタイルに合ったものかどうか判断ができていないなか5万円を出す勇気はありません。
とりあえず、Ankerのロボット掃除機「RoboVac 11S」に目をつけました。この11Sはエントリーモデルで2万円を切っています。水拭きができないのが気になりますが、定価17,000円のところ、ブラックフライデーのセールで14,000円で購入できます。
まとめ
今回はお試しということで「11S」を購入することにしました。
4万円浮いたと思って残ったお金は冷蔵庫代に回したいと思います。今度引っ越すところは周りにスーパーがないので冷凍食品の買い込みが増えそうです。
ロボット掃除機に関しては、引っ越し後に使用感のレビューをしたいと思います。それでは!
*1:返品したものを再販しているなど