最近ブログを更新してなかったので小ネタです。
なんでブログを更新できていなかったかというと、仕事が終わったあとと休日にはPokémon GO(éが打てないので以下ポケモンGOとします)のために散歩していて、あんまりパソコンの前にいないんですよね。
物議を醸しているポケモンGOですが、レベル20を超えてようやくチュートリアルが終わりました。
基本ルールなのですが、ポケモンGOの世界では強化や進化の為にアメが必要で、アメを集める為にはポケモンを博士に送る(左遷)する必要があります。
ポケモンには種族値と個体値という概念があるみたいで、種族値はポケモンの種類ごとの固有の値です。個体値はその名前の通り個体別の値です。
前述した通り強いポケモンは進化させて弱いポケモンをアメにしたいです。なので可能な限り個体値の高いポケモンを残しておきたいと思います。
ただひとつひとつ個体値計算サービスに数字をポチポチ入力するのが面倒臭いので、スクリーンショットから個体値を求められるようにしようと思いました。かなり精度が雑ですが作りました。
案外簡単にできそう pic.twitter.com/HbRsWD8J2n
— さくさんGO (@ch3cooh) August 2, 2016
ポケモンGOではポケモンのレベルが上半円で表示されていて具体的な数値では表示されません。この角度を分度器で調べないといけないのでどうやって実装するか悩んでいました。下の写真は前処理段階。
なんとなく角度が取れそうな気がしてきた pic.twitter.com/rfOp2QpunR
— さくさんGO (@ch3cooh) August 2, 2016
分度器の角度がなくても「CP」「HP」「ほしのすな」の3つの情報があれば、個体値を求めることができるのを知りました。なので分度器の実装はしない方向で……
ポケモンGOの個体値計算はこんなもんでいいかなぁ…… pic.twitter.com/MFhgb6qs9Y
— さくさんGO (@ch3cooh) August 4, 2016
「こうげき/ぼうぎょ/スタミナ 記法」だと精度が低い気がするので「こうげき+ぼうぎょ/スタミナ記法」にしてしまおうかな。とか考えています。