酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

今日死ぬかもしれへんって思った話

今日、死ぬかもしれへんって思った話を書いておこう。

痛みに耐えていたら気を失った

ご飯でも食べようかなぁーと椅子の背もたれにもたれかかって体をピーンッと張ったところ、腹筋がブチッて音がして*1急激な痛みが走りました。

立ち上がっても座ったままでも何をしても痛みが走って5分くらい(?)痛みをこらえていたら、全身から血の気がひいていってて「これはやばい、意識を失う」と思ったので机に伏せたらそのまま意識を失ったらしい。

多分そんな長時間意識を失ったわけではないと思うんだけど、目覚めたら強烈な痛みは緩和されていて、冷や汗で着ていたTシャツがビショビショになってて机の上も汗まみれになっていた。

ちょうどApple Watchをつけていたので、痛みに耐えながら心拍数を計ったところ50になっていました。普段が60後半から70くらいなので20も落ちていました。これが良いか悪いかはわからないけど多分よくない。

過去にも失神した経験があった

貧血持ちというわけではないので、そんなにしょっちゅうというわけではないんだけど、昔から強い痛みを受けたり手術中の光景を見ると貧血をおこすことがあった。

友達が免許と取って車を乗り回している時に一緒にドライブしてたんだけど車から降りる時に車のドアに親指を挟んでしまって内出血しはじめてジワジワと爪が剥がれていったとき、腰痛が発生したとき、両方ともあまりの痛いので病院に行ったものの診察室に入る直前で貧血をおこしてた。

なんかやばい病気なのかもしれないと思ってぐぐってみたら「迷走神経反射」と呼ばれる現象らしい。同じような経験談を読むことができた。強い痛みとかストレスが迷走神経を刺激して、自律神経のバランスが崩れて、血圧が下がってしまうらしい。その結果失神するようだ。

上記の記事によると「寝不足気味で満員電車に乗っていると発生する患者さんが多い」と書いてあって、そういえば、7年くらい前にJR大阪駅であやうく倒れそうになって階段に座り込んだことがあったのを思い出しました。ホームで立ってたら危なかったね。

ポックリ逝くことを考えておかないといけないかもしれない

意識が薄れていく中で、ポックリ逝くこともあるかもしれへんから遺言書を用意しとかなあかんな……と、考えてたので帰ってきてからAmazonで遺言書キットを調べたりしてた。

コクヨ 便箋 遺言書キット 遺言書虎の巻ブック付き LES-W101

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コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101

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あと、書きかけのソースコードをpushしないといけないと思って、ターミナルを起動したものの痛みでそれどころじゃなかったので、人間気を失いかけている時にはターミナルの操作もできなくなるようです(まとめ)

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*1:実際に音が鳴っていたかは不明