本記事では、楢柴(ならしば)について紹介しています。
楢柴(ならしば)は、新田肩衝・初花肩衝と並んで天下三肩衝と呼ばれた茶器の1つ。
明暦3年(1657年)の明暦の大火の際に消失したが、博多の豪商「神屋宗湛」の著作「宗湛日記」にて釉柄が伝わる。


写真はこちらより引用させて頂きました。
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外見
釉色が濃いアメ色。現存しないため詳細は不明。
伝来
逸話
参考
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