本記事では、初花(はつはな)について紹介しています。
初花(はつはな)は、楢柴肩衝・新田肩衝と並んで天下三肩衝と呼ばれた茶器の1つ。財団法人 徳川記念財団蔵。
写真はこちらより引用させて頂きました
外見
高さ | 84mm |
胴 | 80mm |
口 | 46mm |
底 | 47mm |
重量 | 139.9g |
所在地
所在地 | 財団法人 徳川記念財団 |
住所 | 東京都渋谷区上原2丁目35−5 |
電話番号 | 03-5790-1110 |
ウェブサイト | tokugawa.ne.jp |
地図
伝来
- 能阿彌(のうあみ)
- 大文字屋疋田新左
- 織田信長
- 織田信忠
- 徳川家康
- 豊臣秀吉
- 結城秀康
- 徳川家康
- 松平忠直
- 徳川秀忠
- 松平一伯(忠直)
- 松平越後守光長
- 高松宮女二の宮
- 松平光長
- 松平備前守長矩
- 徳川綱吉
- (徳川宗家)
逸話
「初花」の由来
初花の由来は諸説あるが、もっとも有名な説としては、足利義政が古今和歌集の「くれなゐのはつ花ぞめの色ふかく 思ひしこころわれわすれめや」から取ったとされる説。
参考
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