ポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ2019東京に行ってきた

気持ちの整理ができたらちゃんとした感想を書きたいけど、今日はポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ2019東京に行ってきました。

ポケモンカードゲームでの大きな大会は、世界大会と日本大会があります。

日本大会はポケモンジャパンチャンピオンシップス(以下PJCS)という名称で開催されています。当時はポケカの方は触っていませんでしたが配信ポケモン欲しさにPJCS2018へ行ってきました。

PJCS2018の時はお昼から行ったせいで、あまり対戦もできなかったし物販も買えずじまいでしたが、めちゃくちゃポケモン熱に当てられてモチベーションが上がりまくりでした。

今回のチャンピオンズリーグ(以下東京CL)では、イベントを知った時には締め切られていたのもあって本戦には出られませんでしたが、早めに行って会場限定のデッキシールドを買ってサイドイベントを楽しもう！とワクワクしていました。

しかし物販に並んでしまったために楽しめませんでした……

CLよりも注目度の高いはずのPJCS2018の時はここまでひどい状態じゃなくて、例年この調子とは思えないので、今回が特別おかしいのかもしれませんが、僕が認識している物販列の列形成についてまとめてみました。

最初の状態。「本戦出場者とジュニアクラス出場者以外は列に並んでください」と、ひとまとめにして列を作っていました。2人横並びの入場・物販待機列が最大で4列が形成されました。

(1階部分の入り口前に待機列を蛇行させて整列させたので)1列目が結構前に進みました。

10時になったところで一般入場が開始されました。1列目の処理をしないまま「物販コーナーに用がない方は列から抜けて進んでください」とアナウンスがあったことで列がスカスカになりました。

この状態から十分な説明と対処がないまま単純に詰めたせいで並び順がおかしくなるコンボが発生しました。

12時前にようやく会場の前までやってきましたが、あまりにも進まないので嫁に待っててもらって、会場内に入って物販コーナーを確認したのですが「まだ並ばないといけないのか……」と唖然としました。

人間が全く動いておらずスタッフの方に聞いても「何時間待てば良いのかわからない」状態でした。ここに並んでいたら会場限定のシールドデッキは手に入るかもしれないけど、せっかくのポケカイベントに参加できなくなってしまうと途中で抜けることを決意しました。

僕たちは途中で諦めてしまったけど、14時前くらいに列を見たときに、僕たちの後ろに並んでたおじさんがまだレジから遠いところにいて、途中で抜けて正解だったなぁと思うとともに、おじさんの欲しいものが買えているといいなぁと祈っていました。

物販列を抜けて最初に目についたのがルギアGXで、その横には一時期5万円を超える買取価格になっていた「がんばリーリエSR」と一緒に撮影できる等身大カードが置いていました。

何気にこのリーリエのカード(?)がすごくって、リーリエにカードを持たせて一緒に記念撮影ができます。札束を握らせて記念撮影してる人がいたみたいなのですが、そういうのはあんまり好きになれないなぁ……と

人気遊園地のアトラクションのように何をするにしても長時間並ばないといけなくって、GXスタートバトルで40分待ち、輪投げで1時間待ちと、参加が出遅れたのもあり予定していたようにポイントが貯まりませんでした。GXスタートバトルは途中からジュニアクラスの卓が解放されて一気に捌けるようになりました。

おまつりパークで3ポイント稼ごうと思ったのですがボール投げが終わった時点で、ダメカン計量の受付が終了してしまいました。

最終的には目標の8ポイントに届かず、5ポイントしかありませんでした。4ポイントの「やぶれかぶれマーシャドー」と交換してもらおうとしましたが、景品交換所にいったところマーシャドーは売り切れていてシール2枚になってしまいました。

ポケカをするために遊びにきているので、1時間半待って入場開始時刻の10時時点で「おかしいな？」と思うべきでした。次は物販列を二の次にして、一通りポケカで遊んでから物販列に並ぼうと思いました。