幕張メッセで6月9日・10日に開催されていたポケモンジャパンチャンピオンシップス2018(以下、PJCS2018)に参加してきました。
ポケモンジャパンチャンピオンシップスとは
ポケモン関連ゲームはたくさんありますが、対人戦が可能なゲーム本編(2018年時点ではポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン)、ポケモンカード、ポッ拳の日本一を決める大会が「ポケモンジャパンチャンピオンシップス」です。ここで優勝したユーザーは世界大会へ進出するようです。
僕はウルトラサンムーンでシングルレートを少し遊ぶくらいのライトユーザーなので、ガチ勢とは違いますが会場全体がポケモンバトルの熱気に包まれているのがわかりました。
会場は三列あり、左側がポケモンカード、中央手前がポケモン(本編)、左側奥がポッ拳コーナーでした。
中央奥にはモニターが付いたステージがあり、予選に勝ち残った全国の強豪たちが戦っていました。
幕張メッセで迷子になる
バスタ新宿から幕張メッセまでの直通便が出ていると聞いたので最初にバスタ新宿へ行ったのですが、ワンダーフェスティバルやCEATEC JAPANの開催期間のみ発着している臨時便のようでした。
バスは諦めて新宿から中央快速線で東京駅まで行って、東京駅からは京葉線で海浜幕張駅まで向かいました。幕張メッセといえば一番奥だろうと思ったら千葉物産展しかやっていなくって、迷子になりました。
幕張メッセといえば一番大きな建物ですが、国際展示場1〜8ホールまでしかありませんでした。国際展示場9〜11ホールは駅から見て一番手前にある会場でした。1〜8ホールをウロウロして最終的には駅方面に戻るという悲しい事故が起こりました。せっかく幕張メッセ内に入ったのに30分くらい無駄にしてしまいました。
ゴルダックの配信コーナー
ゴルダックは11ホールの階段を降りてすぐのところにありました。僕は10ホール側の階段から降りたので迷ってしまうハメになりました。
係員の方に聞いたらタワーが立ってると言われて彷徨っていたのですが、ゴルダックのタワーってこれのことだったんですね。遠目だと全然気付けませんでした……
無事に「PJCS2017チャンピオンのゴルダック」を手に入れることができました。このゴルダックについては以下の記事をご覧ください。
PJCS2018 フライトバトル
ゴルダックを受け取ったらすぐに帰ろうと思っていたけど、会場をブラついていたらラテン系の外国人スタッフになぜか「ヤッテイキマセンカー」と話しかけられて、「自分対戦弱いんで……」と断ろうとしたら、「ダイジョウブ、ダヨー」と押し切られてしまいました。
フライトバトルとは、PJCSの本戦とは違い一般参加者が当日参加が可能な対戦イベントです。ポケモンカードとゲームでの対戦が可能です。
対戦に参加すればスタンプがひとつ貰えて、さらに一勝ごとにひとつプレイスタンプが貰えます。プレイスタンプの数に応じて商品をもらうことができて、最高で20スタンプあればTシャツと交換することが可能です。一番下の商品は2スタンプでステッカーと交換可能です。
一勝でもできれば、ステッカーを必ずもらえるのでステッカーほしさに参加することに決めました。
なにせ参加するのが初めてで混乱していましたが、親切な高校生(たぶん)に助けてもらってなんとか対戦を開始することができました。フライトバトルは4人グループでの総当たり戦で戦績は一勝二敗でした。
隣で台パンしてる小学生がいて震えながらプレイしていました……
物販コーナー
物販コーナーでは会場限定のTシャツとマフラータオルが売られていました。すでに帰宅しているので手遅れですがTシャツくらいは買っておいてもよかったかもしれませんね。
ポケモンカードのアートワーク
インフォメーション横にはアートワークがありました。
帰り道
幕張メッセまで往復で4時間かかりましたが、特にできることもないので早々に撤退することにしました。
次回はもうちょっと勝ち星を増やして、ポケモンカードの限定カードと交換できれば嬉しいですね。