プレイステーション/セガサターンのソフト収納ケースの決定版！KOKUYOのメディアパスがとても良い

レトロゲー収集をしていて嵩張るのがPlayStation(以下プレステ)のケースです。駿河屋のプレステ30枚ガチャを何回かするだけで一気に部屋はダンボールでいっぱいになっていまいます。

色々と調べて見たところ音楽CDの収納でメディアパスを紹介している方をみつけ、プレステ/セガサターンの収納に応用できないか今回試してみたところ大当たりでした！

「KOKUYO メディアパス」は、音楽CDやゲームソフトなどのジャケットやブックレット(説明書)・裏ジャケットなどの付属品もそのまま収納することができます。

プレステの場合にはケースがめっちゃ分厚いので、メディアパスの省スペース力が活きます。

試しに「マリーのアトリエ」を入れ替えてみました。表裏のジャケットを挟んでいます。

内側には説明書が収録することができます。

どれだけ圧縮することができたのかはこの比較で確認することができます。

驚きの薄さですよね！ 元々薄いセガサターンやPCエンジン CD-ROM2のソフトではここまでのパフォーマンスはでませんが、プレステ・セガサターンのソフトが統一規格のパッケージで保存できるメリットがかなり大きいです。

まとめとしては分厚いプレステのケースで換算すると10分の3に圧縮することができました。普通のアルバムCDと比較するとゲームの説明書は厚みがあるので、おそらく音楽CDだったらもっと圧縮できるのかな？とも思います。

個人的には説明書もパッケージ用紙も捨てることなくここまで圧縮できたので、自分用のコレクションとしては価値を損なうことなくまとめることができて満足しています。

次はプレステ2のケースをなんとかしないといけないのですが、メディアパスにはDVDケース用もあるので収納はメディアパスで揃えることができそうですね！

酢ろぐ！