中学、高校時分は「世界史なんて名前がカタカナすぎてよくわからんし面白くないわ」と思っていたのですが、「ヒストリエ」とか「テルマエ・ロマエ」とかを読んでいて、歴史のどの時点とつながっているのか分からないと気持ち悪くなって世界史を勉強し始めました。
- 作者: 岩明均
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/10/22
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- 作者: ヤマザキマリ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/11/26
- メディア: コミック
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多分、学生自体に世界史が面白くなかった理由は、「地理」と「宗教」の観点から見てなかったためだと思う。ギリシアからマケドニアに移り変わり、ローマ帝国が成立する流れが面白い。
今、読んでいる世界史の本はこれ。
読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)
- 作者: 後藤武士
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/08/05
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世界史の年代別の勢力図は、なんかのアプリを作りたいなぁと思いつつ、もう一方の歴史に影響を与えている「宗教」についてはもっと掘り下げて勉強したいなと思っています。 神様が起こした奇跡の話を読むのも面白いのですが、可能な限り史実に基づいた偏りの少ない「宗教」を勉強したいなぁと相談したところ、おすすめされたのが以下の2冊。とりあえずこれを読んでみようと思います。
大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 (講談社+α新書)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04/18
- メディア: 新書
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- 作者: 遠藤周作
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1982/05/27
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