購入した経緯については「大人の科学マガジンの付録に8ビットマイコンの「Arduino」が付いてきたよ! - 酢ろぐ!」をご覧ください。
さっそくスケッチ(Arduinoで言うところのプログラム)を書いてみたいと思います。本に書いている通りIDEを導入しました。スプラッシュがカッコいい気がする
今までのこの手の基板のIDEは小難しくて、基板にバイナリを書き込むのすらハードルがありました。設定が豊富で色んな構成に対応してるのは判りますが、あまりとっつきやすいとは言えませんでした。ArduinoのIDEはこんな感じです。
超シンプル!
検証(コンパイル)→書き込むボタンを押すだけで難しい設定いらず。嬉しいですね。
早速、多分この世界でのHello WorldであるをLEDチカチカさせるスケッチを書いてみました。
// LED connected to digital pin 13 int ledPin = 13; void setup() { pinMode(ledPin, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(ledPin, HIGH); delay(200); digitalWrite(ledPin, LOW); delay(200); }
LEDピンを200ms毎にHIGHとLOWを切り替えています。HIGHになっている間はLEDが点灯して、LOWにするとLEDが消灯します。それを繰り返して点滅してるように見えます。