R.swiftはプロジェクトに追加しているリソースをハードコーディングせず管理できるライブラリだ。2021/11/19、R.swiftがv6.0にアップデートされた。
プロジェクトをビルドすると以下のワーニングが出るようになったので対応した。
warning: [R.swift] For updating to R.swift 6.0, read our migration guide: https://github.com/mac-cain13/R.swift/blob/master/Documentation/Migration.md
warning: [R.swift] In R.swift Run Script build phase, disable "Based on dependency analysis"
公式のマイグレーション手順に従って、Based on dependency analysis のチェックを外す。
Input Filesに登録している $TEMP_DIR/rswift-lastrun
を削除する。Output Filesはそのままでよい。
以上で R.swift v6.0への移行作業は完了だ。