幕張メッセで2019年6月8日・9日に開催されていたポケモンジャパンチャンピオンシップス2019(以下、PJCS2019)に参加してきました。
ポケモンジャパンチャンピオンシップスとは
ポケモン関連ゲームはたくさんありますが、対人戦が可能なビデオゲームゲーム*1、ポケモンカードゲーム、ポッ拳の日本代表を決める大会が「ポケモンジャパンチャンピオンシップス」です。ここで優勝したユーザーは世界大会へ歩を進めることができます。
PJCS2018の時にはビデオゲームのフライトバトル(野良参加可能なサイドイベント)に参加して1勝2負でした。加速バシャーモからのテッカグヤへのバトンタッチ依存のワンパターン戦略だったので対局で勝てずじまいでした。
ピカブイに対戦機能が実装されていなかったのもあってか、ビデオゲームの方の盛り上がりは去年に比べると小さくなっていた印象です。今年はポケカブームを経て、株ポケも行列を警戒していたのかもしれません。
会場は大きく分けて中央奥から左手前側にかけてポケモンカード、中央奥から右手前がビデオゲーム、右手前がポッ拳コーナーでした。
サイドイベント狙いで幕張へ行くも受付終了で参加できず……
予選には申し込んでなかったので、サイドイベント狙いで行って来ました。去年はいつでも参加可能なフライトゲームがあったのですが、今年はスペシャルカップという朝一で受付・その後対戦という形式でした。片道2時間かけて幕張に向かうものの途中接続がうまくいかずスペシャルカップには参加できませんでした。
フリー対戦コーナーも友達同士で対戦している方ばかりだったので、ポケカの対戦は諦めて物販と配信を受け取って帰ることにしました。
物販コーナー
去年のPJCS2018の物販コーナーはTシャツとタオルしか残っていませんでしたが、今年の物販コーナーには大量に在庫がありました。ほとんど売り切れているものもありませんでした。
販売物一覧には、デッキシールド(スリーブ)は1人1個までと書かれていますが、実際にレジに行ってみると1人5個まで購入できる旨を伝えられました。
並ばずに購入することができて、本当になんでCL2019東京のときに4,5時間も並ばなければいけなかったのか……
ニドクインの配信コーナー
ニドクインを回収してきました。
詳しくはこっちをご覧ください。
まとめ
去年ポケカである程度戦えるようになりたいと考えていて、GXスタートデッキでポケカを始めて、ポケカブームですべてのカードがプレ値になってるなか、ラランテスGXデッキから改造を続けている草デッキが、ブルルガノンデッキをブルルフェロマッシデッキに成長して、そこそこ戦えるようになっていたと思っていたので、PJCS2019にフライトバトルがなかったのは残念でした。
今年の9月から始まる 2020年リーグには選手として参加したいです!
*1:2019年時点ではポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン