酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

.NET向けのTwitterライブラリ「CoreTweet」の使い方まとめ

最近、うちのサイトによくCoreTweet関係で検索してこられる方が増えました。

今のところ最新版を使っての挙動を確認していますが、僕自身いつまで動作確認をしているかも分かりませんので、僕のサイトを見るよりもGitHubやコミッターの方々のブログを見て頂いた方が確実かと思います。

公式ページでCoreTweetの使い方を調べる

まず、公式ページで読むべきは「Home(日本語) · CoreTweet/CoreTweet Wiki · GitHub」です。日本語で書かれているので、やりたいことが書かれていると思います。

CoreTweetは、Twitter APIを知っていたら使えるライブラリなので、「Documentation Home | Docs | Twitter Developer Platform」は読んでおきましょう。

その上でCoreTweetにどんなAPIがあるのか調べたい方は、自動生成されたCoreTweetのクラスやメソッドの一覧を読みましょう。

コミッターの方のサイトで使い方を調べる

コミッターの方々のサイトやブログでの記事です。

CoreTweetには大きく分けてStreaming APIREST APIの2種類のAPIが存在しています。下記のエントリではCoreTweetでStreamingを扱う前に読んでおきたい記事です。

blog.ch3cooh.jpでCoreTweetの使い方を調べる

Twitterのデベロッパーページでアプリの登録をしてAPIキーを取得し、ツイートするまでの方法を紹介しています。

以下のエントリでは、CoreTweetを使って○○したいという逆引き的な使い方になっています。

その他でCoreTweetの使い方を調べる

Xamarin.FormsとCoreTweetを使った検索結果を表示する方法が紹介されています。

Windowsストアアプリ(Windows+Windows Phone)で動くユニバーサルアプリとCoreTweetと使った認証処理を紹介されています。

ASP.NETなどでOAuthの認証処理をさせる方法が紹介されています。

トラブルシューティング

パラメータでstatusと指定すべきところをStatusと頭文字を大文字にして指定してしまったためにエラーが発生してしまったケース。