セキュリティ、および節電の為にiPhoneやiPadを放置していると自動ロックがかかり、スリープ状態に突入します。
自動ロック(スリープモード)を無効にする
動画閲覧アプリなど長時間ユーザーが触らないことが想定できます。デバイスを触らずに放置していた際に自動ロックされないようにIdleTimerDisabledプロパティをtrueに設定します。
UIApplication.SharedApplication.IdleTimerDisabled = true;
自動ロック(スリープモード)を有効にする
ユーザーが動画を見終わった後など、再度自動ロックを有効にしたいことがあります。その場合には逆にIdleTimerDisabledプロパティをfalseに設定します。
UIApplication.SharedApplication.IdleTimerDisabled = false;
