通常BREWプログラミング入門の記事ですと、アプリケーションの作成に当たってBREWの概念等の説明があるものですが、それはのちほど説明致します。
まずはBREW SDKをインストールし、実際に動くBREWアプリケーションを作成してみましょう。
BREW SDKをインストールする
では早速BREW SDKをインストールします。
日本語ドキュメント付きの最新バージョンは現時点(2008/01/04)で「BREW SDK 4.0 (4.0.0.22)」です。日本語版は2006/11/17にリリースされたかなり古いバージョンの為、日本語版APIリファレンスを読む必要の無い方は、英語版をお使い頂く方が良いと思われます。
https://brewx.qualcomm.com/brew/sdk/download.jsp?page=dx/ja/4.0のページににアクセスします。
BREW SDK 4.0 (4.0.0.22)を任意のフォルダにダウンロードします。 ダウンロードした BREWSDK400JA.exe
を実行します。
[次へ]を選択します。
[はい]を選択します。
[次へ]を選択します。
インストールするフォルダを選択します。[次へ]を選択します。
[次へ]を選択します。
環境設定を行います。[次へ]を選択します。
[完了]を選択します。
以上でBREW SDKのインストールは完了です。
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