酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

ベランダ菜園:2016年の夏はトマトを育てます

去年の秋から育てていたジャンボにんにく(※ジャンボではない)は不調に終わりました。もっと大きくなると考えていただけに残念です……

気持ちを改めて近くのホームセンターでトマトの苗を2種類買ってきました。今までの傾向でいくと1種類実らなかった場合には全滅してしまいます。育て方が悪いという証なので……

2種類買っていたのは、1種類実らなくても最悪どちらか片一方を食べられたらいいやという逃げの発想です。

トマトの紹介

ルビーノです。糖度と酸味のバランスがよく病気に強いのでビギナー向けのトマトの品種です。水やりに失敗しなければこの子はちゃんとできると私信じています。

アイコです。沢山実るらしいです。

害虫対策と用土について

2014年冬から小さなプランターで野菜を育てていますが、去年の夏はハモグリバエが来ていて絹さやの葉を食べられてしまったので今回から害虫対策をしようと思います。

農薬はいくつかあって悩んだのですが、扱いが一番簡単で収穫の前日まで噴射しておいて大丈夫なスプレー型にしました。希釈せずに使えるので分量を間違えずに済みます。

トマトの用土には去年から引き続きかる〜い培養土を使用しています。土自体が軽いということは堆肥を多く含んでいて水はけが良くて根腐りしにくいんですよね。ホームセンターで買って持って帰るときも土を捨てるときも楽です。

プロトリーフ かる~い培養土 5L

プロトリーフ かる~い培養土 5L

用土に肥料をかなり少なめに混ぜ込んでいます。トマトは元肥は少なくして、実ってから定期的に追肥していきます。使っているのはこの肥料です。

サンアンドホープ トマト・なす・きゅうりの肥料 500g

サンアンドホープ トマト・なす・きゅうりの肥料 500g

今回のトマトは気合を入れていきます。特に水やりの頻度には気をつけたいと思います。去年の夏に作ったトマトの記事はこちらから。

そうそう、このトマトは東京農業大学の収穫祭のチラシについていたトマトの種を発芽させたものです。今年も収穫祭に行かねば。