酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

Windows PhoneでWebBrowserコントロールで指定したページへ遷移する

WebBrowserコントロールにて、「http://ch3cooh.jp/」など指定したページを見たい場合、SourceプロパティにUriオブジェクトを設定します。またプログラム上では、Navigateメソッドを使ってページ遷移を行うことも出来ます。

XAMLで指定する方法

XAMLだけで完結させる場合は、以下のように書くことが出来ます。SourceプロパティにURLを指定しています。ここでは静的な文字列を指定していますが、データバインディングさせることももちろん可能です。

    <phone:WebBrowser Name="webBrowser1" Source="http://ch3cooh.jp/" />

プログラム上で指定する方法

プログラム上で指定する場合についてもご紹介します。XAML側でWebBrowserコントロールを配置しておきます。ここではSourceプロパティを指定していないのに注目してください。

    <phone:WebBrowser Name="webBrowser1" />

Uriオブジェクトを生成し、Sourceプロパティに対して設定します。これでページ遷移が行われます。

  webBrowser1.Source = new Uri("http://ch3cooh.jp/");

もしくは、Navigateメソッドを使用する方法もあります。以下のように指定することで、ページ遷移を行います。

  webBrowser1.Navigate(new Uri("http://ch3cooh.jp/"));

参照