酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

embUnitには河童の血が流れていた件について

embUnitはCUnitの改造版でC言語の標準関数を使わずに、128kほどのスタック領域と4kほどのROM領域が確保出来れば使用できる*1組み込みソフト用テストフレームワークです。

今日は予定していた仕事が来ず手が空いたのでembUnitを試してみました。

|c| static void testSakuneko_XXX (void) { / てすとーその1 / testSakuneko(XXX); } static void testSakuneko_YYY (void) { / てすとーその2 / testSakuneko(YYY); } ||< のようにテスト1つにつき1つの関数を作らないといけないので、テストケースを作るのが( ゚Д゚)マンドクセー

どうせ関数名とパラメータが違うだけじゃん!エクセルシートにテストの組み合わせを書いて、それを元にプログラムを自動生成させるようなスクリプトを作らせれば楽出来そうだわ。

*1:ここに書いてる数字はうろ覚えなので、あとでドキュメントを確認しておきます