Android Studioのv1.3.2を使って解説します。
Application nameには任意の名前をつけます。ここでは FragmentSample にしました。
Androidアプリのパッケージ名は、jp.ch3cooh.app_nameのように逆ドメイン記法で表します。次のCompany Domainを入力すると、自動でパッケージ名を決めてくれます。
ここではデフォルトの ch3cooh.example.com をそのまま使いましたのでパッケージ名は com.example.ch3cooh.FragmentSample になりました。
ターゲットではどのバージョンのAndroidをサポートするのかを決めます。Phone and Tableにチェックをつけて、Minimum SDKを「API 17」にしました。ダイアログ上に説明が書いている通り全体の73%をサポートすることができるので可もなく不可もなくだと思います。
次に Blank Activity with Fragment を選択します。
名前はそのままにします。
targetSdkVersionとサポートライブラリ(com.android.support:appcompat-v7)に 23 で、そのままだとビルドが通らないので build.gradle を書き換えます。
apply plugin: 'com.android.application' android { compileSdkVersion 22 buildToolsVersion "23.0.0" defaultConfig { applicationId "com.example.ch3cooh.fragmentsample" minSdkVersion 17 targetSdkVersion 22 versionCode 1 versionName "1.0" } buildTypes { release { minifyEnabled false proguardFiles getDefaultProguardFile('proguard-android.txt'), 'proguard-rules.pro' } } } dependencies { compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar']) compile 'com.android.support:appcompat-v7:22.+' }
ツールバーの実行ボタンをクリックします。
起動しました。