WindowsストアアプリでLive SDKを使ってフォルダを作成する

WindowsストアアプリからLive SDKを使って、SkyDrive上にフォルダを作成する方法をご紹介します。

// 既にセッションを取得済みであることが前提
LiveConnectClient client = new LiveConnectClient(session);

// フォルダの名前やその他の情報を決める
var data = new Dictionary<string, object>();
data.Add("name", "フォルダの名前だよー");
data.Add("description", "このフォルダは、○○アプリで作成した写真を保存するフォルダです。");

// フォルダ作成の要求
var result = await client.PostAsync("me/skydrive", data);

// 成功すれば作成したフォルダの情報が取得できる
var id = result.Result["id"] as string;
var description = result.Result["description"] as string;

Debug.WriteLine("{0}：{1}", id, description);

私のアカウントで試した結果、以下のような出力を得ることが出来ました(ユニークなID部分はxxxで差し替えています。

folder.xxxx.XXXX!5877：このフォルダは、○○アプリで作成した写真を保存するフォルダです。