最近のウェブサービス……例えばTwitterやFacebookのAPIの認証方式はOAuthが採用されています。Windows PhoneアプリケーションでTwitter連携機能を作成するときには、オープンソースのライブラリであるReactiveOAuthを使用していましたが、Metro Style Appsでもそのままビルドを通すことが出来なさそうです。
OAuthの認証処理をどうしようかと悩んでいたところ、ピッタリなサンプルプロジェクトをCodePlexにて見つけました。
サンプル「コード」としてOAuth周りの処理は参考になります(そのままコピペでも十分に通用しそうです)。ただ、サンプル「アプリ」としてはかなりお粗末で意味がわかりません。CodePlexのFAQなどでも既に指摘されていますが、ここではWeb authentication broker sampleの問題点を指摘したページを紹介させていただきます。