酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

Windows Phone 8とは

今年の目玉と言えば、Windows 8とWindows Phone 8が発売されたことでしょうか。Windows 8に関しては「Windows 8 ストアアプリ開発入門」をご覧頂くとして、「Windows Phone Advent Calendar "ひとり" 2012」の第1日目です(すでに遅延していますがw)。

Windows Phone 7についてはみなさんご存知の通りかと思いますので、Windows Phone 8にて追加された新機能について、ザックリとおさらいしましょう。

新機能

Windows Phone 8で追加された機能はたくさんありますが、ここでは僕が気に入っている3つの機能について紹介します。

  • 新しくなったスタート画面
  • キッズコーナー
  • ロック画面のカスタマイズ
新しくなったスタート画面

Windows Phoneのもっとも目立つ特徴が、スタート画面(ホーム画面)です。ホーム画面には、いくつかのアプリケーションのアイコンが並んでいます。これは単にアプリケーションランチャーとしての機能の他に、そのアプリケーションの情報を表示する「ライブタイル」と呼ばれる機能があり、新着コンテンツがリアルタイムに存在しているのかを確認できるようになっています。

Windows Phone 7では、通常のタイルとタイルが2つ並んだ2種類のタイルしかありませんでしたが、Windows Phone 8ではその2つに通常のタイルを4分割したタイルが追加されました。それにより情報量が増えました。

キッズコーナー

親がスマートフォンを触っていると、子供は「僕も僕も」と触りたがります。中には子供に見せるには相応しくないアプリや、顧客や上司の電話番号が入ったアドレス帳を勝手に触られて電話を掛けられてしまうと大慌てです。

キッズコーナーを有効にすると、指定したゲームやアプリ、ミュージック、ビデオでしか遊ぶことができなくなります。


ロック画面のカスタマイズ

ロック画面をカスタマイズすることができます。一目で不在着信、スケジュール、新着メッセージなどが確認することができます。


ハードウェア

ボタンの数やセンサーデバイスについて諸々Windows Phone OSを搭載するための仕様がありますが、Windows Phone 8になったことでのもっとも特徴的な変更点は「解像度」ではないでしょうか。

Windows Phone 7では、解像度はWVGA(800x480)で固定されていました。Windows Phone 8では、WVGA(480 x 800)、HD720p(768 x 1280)、WXGA(720 x 1280)の3種類が追加されました。

日本での展開について

日本では今のところ未発売どころか未発表という状態です。ただ、メディアの記事によるとdocomoの新製品発表会では、下記のように意欲的でWindows Phone 8が「富士通とdocomo」から出るのではと予想しています。

なお、富士通モバイルコミュニケーションズ 代表取締役社長である大谷信雄氏の囲み取材では、Windows Phone 8についても話が展開したが、「(国内で唯一のWindows Phone 7.5端末であるIS12Tをリリースした同社として)Windows Phone 8は絶対にやる」「やる気満々」とあらためて前向きな意向が語られた。

ASCII.jp:富士通、冬スマホ発表会 Windows Phone 8にも前向き

……ということで、しばらくの間は日本で発売される予定のないWindows Phone 8ですが、発売に先立って最新の開発環境であるVisual Studio 2012上で、スマートフォンアプリケーション開発に触れてみるのは面白いと思います。どうぞお試しください。