タイトルの意味わかる?
あとでちゃんと調べますが、とりあえず再現手順と回避方法だけ書いておきます。
環境 | バージョン |
---|---|
Windows | Windows 8.1 Pro 日本語版 |
Visual Studio | Visual Studio 2013 Ultimate 日本語版 |
Xamarin Studio | Alpha channel (2014/2/2時点) |
クラッシュの再現手順
1. Xamarin Studio
Xamarin StudioでPCLプロジェクトを作成します。
プロジェクトを作成したら保存して、Xamarin Studioを終了させます。
2. Visual Studio
Visual Studioで先ほど作成したプロジェクトを開きます。プロジェクトのプロパティから「ターゲットフレームワークの変更」ダイアログを表示します。
.NET Framework 4.5 以上
に変更します。
次に「NuGetパッケージの管理」を選択する。
「Microsoft HTTP Client Libraries」をインストールする。
テンプレートから自動生成されるMyClassクラスにコードを足して、以下のようなメソッドを追加します。
using System; using System.Net.Http; using System.Threading.Tasks; namespace sample { public class MyClass { public MyClass () { } public Task<string> GetStringAsync(string urlString) { var client = new HttpClient(); return client.GetStringAsync(urlString); } } }
ソースコードを保存して、Visual Studioを終了させます。
3. Xamarin Studio
同じソリューションファイルを使って、Xamarin Studioで開き、該当のソースコードを開くとXamarin Studioがクラッシュします。
対策方法
当面の対策方法としては、以下の順で対応をおこないます。
- Xamarin Studio側でターゲットフレームワーク .NET 4.5へ変更する
- Visual Studio側でNuGetを使ってインストールする
Visual Studio側でNuGetでパッケージを追加してもクラッシュすることはなくなる。