最近、嫁が11cmドールの服を作るのにハマっているようで夜遅くまでチマチマ作業をしています。 僕も暇が潰せるようにと、何か作ってみたくなりました。たまに見かけるのですが、Twitterでは羊毛フェルトを使ってポケモンを作っている人がいるようです。
ポケモンの話は楽しいね。よかったら、人生でいちばん頑張った羊毛フェルトのモクローちゃんを見てってください pic.twitter.com/Vp5duesFA0
— おこげ (@okoge0141) May 9, 2019
できた‼️隠れツーブロックで涼しげ‼️#ポケモン #メリープ#羊毛フェルト pic.twitter.com/F2wOW2lwRk
— こじkiss (@kojikiss222) August 1, 2019
今年の11月には新世代の「ポケットモンスター ソード&シールド」が発売になりますし、僕も羊毛フェルトを使ってなにかポケモンを作ろうと思いました。
羊毛フェルトを作るためのグッズはすべてダイソーで揃う
全く下調べをせずにダイソーに行って、羊毛フェルトを関係のキットを買ってきました。これだけ買って400円(税別)なので腕さえあれば何でも作ることができそうです。
今回はソード&シールドで新しく登場した「ワンパチ」を作ってみようと思いました。
フルスクラッチは難しいので、犬のキットをベースにして黄色と緑色の部分を追加したらよいや、と雑に考えて作り始めました。
100円(税抜)で、羊毛フェルトでの犬の作り方と材料、ニードルが揃っているのは心強い。机に穴を開けるわけにはいかないので羊毛フェルトスターターセットも買ってきました。
ひたすらニードルで突いていく
基本的には作業としては、羊毛フェルトをほぐして……
球体の芯を作っていきます。
芯を包むようにして、ニードルで突いて巻いていきます。
いい感じの球体を作ります。
羊毛フェルトを分割して、丸めて
顔にくっつけました。
また同じように芯を作って、巻いていきます。
(巻いてる途中)
首と胴体がくっつきました。
手足ができました。
三角形を作って、耳の中の黄色を入れました。
ここからはワンパチに似せていくために黄色のパーツを追加していきます。ここから2時間かけてようやく完成しました。
ワンパチを見ながら作った羊毛フェルトですが、
出来上がったのはこれ。
どこで間違ってしまったのか……
