12月29日に「海鮮かに処の福袋おせち」が届いた。11月27日に注文して、12月16日に配達告知ハガキが届き、12月29日におせちが届いた。
結果としては、中吉の 京都円山 料亭「東観荘」監修特大重 華寿千 で当たりであった。
福袋おせちについて
購入したのはこの「福袋おせち 【12,345円】」だ。久しぶりに元旦はどこにも出かけないことが確定したので、普段飲まない酒でも飲みながらしっぽりと過ごそうと購入した。
実はおせちを買うのは初めてである。
楽天では年明けになると売れ残ったおせちが格安で販売されている。大抵は7割引となり、相場的に2個で5,000〜10,000円くらいまで安くなる。おせちの原価としてはおそらく売価の3掛けくらいなんだろう。なので食べるなら売れ残りの方でも良いと思ったが、東京で過ごす最後の正月になりそうなので記念にと注文した。残りの7割はどんなのが届くのかわからないワクワク代である。
福袋おせちを注文した
11月27日に楽天の福袋おせちを注文した。ブラックフライデーセールが終わったあとだったので、ポイントは 4.5倍 にしかならなかった。
今年の正月は東京にいるので福袋おせちを注文することにした。15,000円〜170,000円のおせちからどれかが届くらしい。あまり期待せずに待っとこhttps://t.co/fmGts1NRND
— さくさん (@ch3cooh) 2022年11月27日
15,300〜170,000円のおせちのうちどれかが届くようだ。下図の計47店舗のうちのどれかが届くようだ。おせちは映えるのでたくさん並べると目がチカチカする。
17万円のおせちが当たったら嬉しいが、中央値としては 18,000円くらいだろうか*1。
この福袋おせちは毎年開催されているので各ブロガーによるレビュー記事がたくさんアップロードされている。レビューを読むと、ほとんどの場合が一番安いおせちが来たと書かれているので、15,300円のおせちのどれかがくると考えておくと良さそうだ。
(ここまでが注文時の感想)
12月16日追記:福袋おせちお届けのハガキが届いた
16日(金)に福袋おせちお届けのハガキが佐川急便から届いた。おせちの配達は 29日になることがわかった。でぇろらんさんにも同じ日にハガキが届いていたが、おせちの配達は 30日とのこと。この時点で発送元が異なることがわかる。
2020年の福袋おせちの際にはどこから何が届くのかハガキに書かれていたようだ。2023年の場合、どのおせちが届くのかまだネタバレされていない。
12月28日追記:佐川急便からの発送通知が届く
佐川急便から品名は不明だが、大阪府箕面からの発送であった。大阪発のおせちは林先生監修のものしかなかったので 22,000 円のおせちが届くと予想した。
12月29日追記:福袋おせちが届いた
(ここからが到着時の感想)
冬休みに入って数日が経った12月29日に福袋おせちが届いた。ずっしり重い箱だったので受け取った瞬間に「これは良いやつなのでは!」とテンションが上がった。残念ながら重量の三分の一くらいは保冷剤であったが。
開封してみると三重の重箱に入っており、京都円山 料亭「東観荘」監修特大重 華寿千 32,000円 とわかった。
幸の重(壱の重)
和の重(弍の重)
栄の重(参の重)
さくさんの写真の腕が悪いのでイマイチに見えるが実物は色とりどりで映えてる。
大阪発送でも大阪のおせちが届くとは限らないようだ。15,300円くらいの小さなおせちが届くと思っていたので、めっちゃ大きなおせちが届いてとても嬉しい。
*1:それぞれの出荷数がわからないので雑な計算ではある