酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

SwitchBotカーテンを買ったので毎朝7時半にカーテンが開くようになった

嫁は朝起きるのが苦手で都度「起こしてくれなかった」や「カーテン開けてくれなかった」と言われるのでSwitchBotカーテンを導入した。

SwitchBotカーテンを買った

カーテンを開けてくれるIoTデバイスは色々あるが、現在エアコンやテレビの操作にSwitchBot Hubを使っているため、将来的なことを考えるとSwitchBotで統一しておいた方が良さそうなのでSwitchBotカーテンに決めた。

SwitchBot Hub mini と同期することで毎朝7時半になったらカーテンを自動で開けてくれるようになった。Echo Dotとも連携済みで、音声入力でカーテンの開閉をしてくれるのもとても便利だ。

概ね満足しているがAmazonタイムセールの対象になっていて泣いた。

先日Primeセールをしていて随分安くなっていたので、今月のタイムセールの対象になるとは思っていなくて、つい定価で購入してしまったのであった。

ソーラーパネルは買わなくて良い

SwitchBotカーテン専用ソーラーパネルを買うかどうかについても検討した。

先に説明しておくとSwitchBotカーテンはUSB Type-Cの端子が付いていてバッテリーで稼働する。バッテリー残量がなくなると10時間充電しないといけない。満充電で8ヶ月持つと言われているが、ソーラーパネルが付いていると充電をゼロに……とまでは言わないが充電頻度を下げられる。

SwitchBotカーテン専用ソーラーパネルは照度レベルが6以上でないと充電されないとのこと。我が家では遮光1級のカーテン・遮像レースカーテンを導入している。SwitchBotカーテンはレースカーテンの内側にいるので、照度センサーの計測結果次第で購入するか決めることにした。

一番日当たりの良い時間帯で照度レベル4までしか行かなかった。

ソーラーパネルをつけても充電できなさそうなのでソーラーパネルは購入しないことにした。