犬の散歩をしていたら梅を貰ったので梅酒を漬けた

犬の散歩中にちょうど梅の収穫をしているところを通過したら「いかがですか？」と梅をもらった。墨田区に引っ越してきてから、毎年桜の花を楽しんでいたつもりだったが実際には梅の木だったらしい。

いただいた梅の量がちょうど1.2kgくらいなので梅酒を作ることにした。

7年前に漬けた梅酒をまだ消化しきれておらず、毎年この時期になると梅酒を作りたいと思っていたが飲みきれないのを危惧して控えていた。いつ漬けた梅酒か分からなかったがブログに書いていたっぽい。

当時甘い梅酒に飽きていたのでどうやらブランデー梅酒を作っていたようだ。このエントリから約7年後の姿。ちょくちょく飲んでいたため梅酒の量はすでに半分以下になっている。

梅酒を作る大きな瓶がたくさんあっても置く場所がないので、小さな瓶を買ってそちらに既存のものを移し変え、新しい梅酒は大きな瓶を使い回して作ることにした。

既存の梅酒は 2Lびんに移し替えることにした。

東洋佐々木ガラス 漬け上手 ホワイト 2000ml 果実酒ポット 日本製 I-77861-OR-B-JAN

今回のレシピ

ブランデーで梅酒を作ると嫁が飲まないことがわかったので、スタンダードなホワイトリカーで漬けることにした。

• 梅 1.2kg
• 焼酎1.8L
• 氷砂糖 500g

宝 35% 果実酒の季節 [ 焼酎 35度 1.8L紙パック ]

東洋佐々木ガラス 果実酒瓶 4000ml 日本製 5号 I-71804-R-A-JAN

自然結晶 三光印 氷砂糖1kg〔500ｇ×2〕

適当に材料をポイポイ入れ終わったのがこれ。

前回はブランデーで漬けたので最初から色が付いていたが、今回はホワイトリカーなので透明色である。琥珀色になるのを待とう。

これを1年間寝かせます。