酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

コーヒーをドリッパーを使って淹れるようになった

昔は飲めなかったブラックコーヒーを飲むようになってはや十数年が経ちました。コーヒーを飲むのが習慣になったのは、梅マルクに通うようになってからかな。

ここ6年間くらいは、自宅では「一杯抽出型」でドリップしてコーヒーを飲んでいました。一回に注げるお湯の量が少ないのでチマチマと面倒臭いのだけど、基本的にはセブンイレブンで挽き立てコーヒーを買って飲んでいたので、それでも困ることがありませんでした。

一杯抽出型ってのはこんなやつ↓

焚き火会に持っていくときも大抵一杯抽出型のものです。在庫が共有できて便利。若干わかりにくいけどローテーブルの上でコーヒーを淹れています。

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しかしこの2月から4月にかけては新型肺炎(新型コロナ)の流行で、気軽に外に出ていけなくなってしまった結果、セブンイレブンに行けなくなりました。

ただ、それでも1ヶ月くらいは「一杯抽出型」で我慢できていたんだけど、3月半ばになっても新型肺炎の流行が収束する気配がなく、ついにコーヒーをチマチマ抽出するのに我慢できなくなって安いコーヒードリッパーを買った。

蒸らしてお湯を入れる手間は「一杯抽出型」と同じですが、ある程度のお湯を入れてもコーヒー粉がこぼれなくなったのがとても大きい。精神的に楽になりました。

千円ちょっとでこんなにコーヒーを淹れるのが楽になるんだったら、もっと早くコーヒードリッパーを買っておけばよかった。