「BQM ブロッククエスト・メーカー」で遊んでみました。
- 出版社/メーカー: ワンダーランドカザキリ
- 発売日: 2018/12/27
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
BQMについて
公式の解説によると「BQM ブロッククエスト・メーカーは、ボクセル風のパーツをブロックのように組み合わせてオリジナルのダンジョンを作れるダンジョンメーカーです。」とのことです。海外の人のレビューをみると「ゼルダメーカー」とも呼ばれているようです。
1面クリア型のパズルゲーム&パズルエディターです。個人的にはエッガーランド*1っぽさを感じます。
BQMは1,480円の買い切りタイプのゲームに関わらず、オンラインに対応していて他のユーザーが作ったステージを遊ぶことができたり、ランキングが随時更新されていたりと、単に自分で作って遊ぶだけではないところが嬉しいです。
チャレンジモードで遊んでみた
ユーザーが作成したステージ以外にもオフラインで遊ぶことができるチャレンジモードがあります。これは公式が作成しているステージです。
bqmはこんなゲームです(これはかなり簡単なステージ) https://t.co/DgrjLnL6Eo #BQMswitch #NintendoSwitch pic.twitter.com/NXKdFrnZPY
— さくさん (@ch3cooh) 2019年1月15日
チャレンジ1から4までは倉庫番的なステージが続いたし簡単だったのでスラスラ解いていったのですが、チャレンジ5からモンスターを倒してレベルアップする概念が増えて「ファッ!?」となりました。
チャレンジ7で一旦詰まるものの爆弾の存在がフェイクでした。この手のパズルゲームは提供されている要素すべてを使い切らないといけないと思いこんでました。
ここまで、じっくりと腰を据えて考えて遊ぶゲームなのかと思いきや、チャレンジ8では最初のスイッチを押すとタイマーが開始するので、タイマーが動いている間にゴールまでたどり着かないと扉が閉じられてしまいます。操作が1ターン反転するトラップなどもありアクション要素満載のステージもあります。
ダイバーモードではさらに歯ごたえのあるステージがあるようです。元々BQMはスマホゲームだったらしくて、そちらの方でステージを作って共有して鍛えられた方々が、Switch版の方でもステージを作っておりステージ数はすでに4000を超えるとか。これだけで一生遊ぶことができるステージ数が共有されています。
- 出版社/メーカー: ワンダーランドカザキリ
- 発売日: 2018/12/27
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
*1:Nintendo Switch的にはアドベンチャーオブロロと言ったほうが良いのか