酢ろぐ!

カレーが嫌いなスマートフォンアプリプログラマのブログ。

2019/12/30 旧居の精算終わり

押上に引っ越してからほぼ1ヶ月が経ちました。年末のゴタゴタを避けて、良い日程で引越しできたと思います。

新居は敷金がやたら高い点と建物が古くて間取りがおかしい点以外は不満がなく、良い物件を選出できました。仲介手数料1ヶ月分礼金1ヶ月分敷金3ヶ月分(償却2ヶ月)と、かなりしんどい条件で契約した件については、孫の代まで語り継いでいきたい。

諸々のトラブルに関しては、過去に書いた記事をお読みください。

12月7日に退去

旧居を立ち退いたのが12月7日(土)。引っ越しもその日のうちに終わりました。

いままでバタバダと引っ越しするので梱包などの準備に追われ、時間に融通の効く自前輸送を選んでいました。

旧居には6年住んでいたので家具が増えたのもあり「これを自分たちで分解して運ばないといけないのか……」と、自前輸送に限界を感じました。

今回、初めてプロの引越し業者を使いました。契約時にもらった段ボール45箱は一瞬でなくなり買い増すことになったけど、プロの引越し屋は素晴らしくて、60箱+家具+家電を30分掛けずに荷物の運び出しが終わりました。

12月23日に不動産屋から電話

不動産屋から「リフォーム業者に見積もり出しているので精算金額の計算が遅れている。25日くらいには精算の連絡ができる」と連絡をもらいました。

12月30日に精算金額の連絡

予定日より遅れて連絡がありました。

壁クロスの汚れ*1と網戸の破れは敷金から負担しろとのことになりました。網戸の破れは自然損耗だと思うけど他の人は破れないらしい。不思議……

  • ハウスクリーニング 28,000円
  • 網戸交換 9,000円
  • クロス(自己負担代) 5,000円

で、合計42,000円だった。クロスと網戸代に関しては痛い出費だったけど、なににいくらかかったかの明細を連絡してくれたし、いままで一番まともな不動産屋でした。

千歳烏山から仙川に引越したときは、連絡もなしに知らない間に1000円だけ振り込まれてたので、もうあそこの不動産屋は使わないと思ったものです。

*1:エアコンが壊れた時に、交換の兄ちゃんがつけたと思われる