土曜日に発症した「劇的な腰痛」は腰椎分離症でした。せっかくの三連休でしたが三日とも寝て過ごす羽目になりました。
三連休を潰した激痛は「腰椎分離症」だった
コンビニでお金を払うためにリュックを架け替えた際にズキッという痛みが走って、家に帰ってからしばらくは問題なかったのですが、そこからドンドン痛くなってきました。
Twitterで「それはぎっくり腰だ」と言われ、「そんなまさか……この俺がぎっくり腰だと?」と思っていたのですが、ぎっくり腰(急性腰痛症)は腰・背中周りの痛みの総称なので、ぎっくり腰には違いありませんでした。
痛みを誤魔化すためにボイスチャットしながらゲームをしていましたが、敵を発見すると全身の筋肉が反応してしまって「イタッ!!!」「イダダダダ!!!」と叫んでいました。
あまりの激痛に体が動かすことができなくって操作もできないので、棒立ちになっているゲームの中でも撃たれてとても痛い。
三連休明けにかかりつけの整形外科に行ったところ「腰椎分離症」と診断された。
腰椎にはストッパーみたいなところがあって一定以上前に飛び出さないようになっているらしいんだけど、僕の場合はそのつっかえ部分が裂けていて、腰椎が前に飛び出してしまい神経を引っ張ってしまい激痛が走るらしい。
腰椎分離症は治せない
中学生の頃に発生した腰椎分離症をきちんと処置をしないまま大人になったので、腰椎分離症はもう治らないようです。
発生しにくくすることはできるようで、正しい姿勢を保ちつつ腹筋と背筋を鍛えて筋肉で支えて、腰椎が飛び出さないようにするのが一番の方法のようです。つまり運動しないといけない。
現状の痛みに対してはコルセットとロキソニンが配合された湿布、痛み止めを処方してもらいました。とりあえず今回はこれで乗り切ることができますが、2週間ほどして痛みがマシになったら ジムに行って腹筋と背筋を鍛えるコースを受講しようと思います。
日曜日と月曜日はベッドの上から動けず仕舞い
日曜日にはもっとひどくなっていて、ベッドから起き上がる度に悲鳴をあげていました。そんな状況でしたから日・月曜日は一日中ベッドの上で過ごしていました。
おかげでSF映画を4,5本観ました。観ようと思いつつも途中でしんどくなりそうな「クローバーフィールド」や「イベント・ホライゾン」をようやく観ることができました。
「インターステラー」も観たんだけど、インターステラーは何回見ても面白いし、数回目だったので伏線がいくつも用意されているのに気付きました。また1年くらいして内容を忘れた頃にまた観ます。