ストーリーは断片的に覚えてるけど作品名が思い出せないでいます。小説か漫画か映画だったかもしれないってくらい媒体を覚えていません。断片的に覚えているストーリーとしては下記の通り。
- 主人公と相方のロボットみたいなのが過去に行く
- 紆余曲折あり未来に帰れるようになった
- でもロボットは自らがエネルギー源になるorスイッチを押さないといけない
- 主人公だけ未来に帰る
- 未来で発信機がビーコンを捕捉。主人公が駆けつけると、ロボ明神みたいな地蔵になってた
- 無事ロボットと主人公が再開する
ビジュアルを思い出せないでいるのは視覚情報がなかったから小説だったのかなぁ……って思うんだけど、ロボットが「インターステラー」のTARSのような無機質な感じだったような気もする。でもドラえもんぽさがあるような気もしてる。
解決編
Twitterで教えてもらって解決しました。
@ch3cooh 怪物王女にそのような話があったと思います
— 銀 (@roginalt) 2015年7月23日
それだ!!!
怪物王女自体が「怪物くん」のオマージュで、ドラえもんと勘違いしたのかもしれません*1。のび太の無人島に置き去りにされる話と混同していたかもしれないですね。未来に帰るっていうところで、BTTFとかタイム・マシン(映画)とも混じっていた節があります。
該当の話は、怪物王女 7巻の「千年王女」らしいです。
- 作者: 光永康則
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*1:怪物くんは藤子不二雄Ⓐで、ドラえもんは藤子・F・不二雄なので、別の作者だけどブラックユーモア部分では似ていると個人的に思ってる