今日、OneNote for Macが無料でリリースされました。
MacでOneNoteで使えなかったのがネックでしたがようやくOneNoteを中心に使っていけそうです。 話は変わりますが、今までサードパーティ製のアプリからOneNoteに投稿(ノートの保存)をおこなう場合にはCOMを使った実装にせざるをえず、「OneNoteに送る」以上の使い方ができませんでした。EvernoteのようにSDKやWebAPIを使っての投稿ができませんでした。
OneNote for Macのリリースに合わせてか、OneNote Dev CenterとOneNoteサービスAPIが公開されました。
OneNoteサービスAPIを使ってどんなことができるのか?
- ノートの投稿
- Webページ全体のスナップショットを取る(OneNote サービス API を使用して Web ページ スナップショットをキャプチャする)
- 画像やファイルをノート内に埋め込んだり、URLによって埋め込んだりできる(OneNote サービス API を使用して写真およびイメージをキャプチャする)
- 画像の自動OCRができます
どういう風にOneNoteサービスAPIを使えばよいのか?
Windowsストアアプリ、Windows Phone、iOS、Androidの実装サンプルも公開されているようです。合わせてご覧ください。