「haartraining」を使って作成した学習データの評価をおこなうことができます。
コマンドラインオプションの説明
こちらのページと永田雅人さんの「実践OpenCV」から引用させて頂いています。
コマンドライン | 説明 |
-data <学習の作業用dir> | 訓練された分類器が保存されているディレクトリ名 |
-info <評価用画像リスト> | テストサンプルの記述がなされているファイル |
-maxSizeDiff <最大サイズ誤差e> | 参照する矩形と検知される矩形の一致の基準を決めます(デフォルト値:1.5) |
-maxPosDiff <最大位置誤差> | 参照する矩形と検知される矩形の一致の基準を決めます(デフォルト値:0.3) |
-sf <scale_factor> | 検知パラメータ(デフォルト値:1.2) |
-w <幅>, -h <高さ> | 訓練サンプルのサイズ(画素数).訓練サンプル生成時と 正確に同じ値でなければなりません |